植木の手入れ

アマチュアながら、植木の手入れをしてくれる人が来て、庭木の
手入れをしてくれました。
結構忙しいそうで、我が家も今年の初めに予約をしていました。

道具、服装諸々、全てが本職と遜色の無い具合で、要領よく作業が
進められました。
本職との違いは、費用が安めと言う事です。

今の我が家に植わっている木々は、特に熟練作業を要する木が無く、
本職で無くても十分なのです。
京都の家は松一本に一日かけたりしてましたが、費用から見ても
その様なことは出来なくなっています。
それと、近年は、本職であっても、一応の本職？というレベルの人が
居て、人件費のみ高くて仕事は粗末というケースも、散見する様に
なりました。

先般来このブログで触れた、夏みかん、柚子の木も、剪定され
すっきりとしました。
来年と再来年は果実の付きが、悪いだろうとのことですが、やむを
得ないのだと思います。
日頃の小まめな手入れを怠っているのですから。

隣家に覆い被さり気味の木々も、それなりに整い、すがすがしい
感じになりました。

何せ、私ときたら、その種の作業は全く不得手。
と言うか、言い訳で言うと・・・・専門職の作業の方が、素人が手を
出すのと比べ、見てくれも木々の生長にとっても、格段に良い。
との主張です。
本当は、何か、屁理屈を並べないと、不得手な作業がこちらに回って
くるから避けているだけなのですが。

それでも、
一つだけ、無理矢理に？納得して頂ける理由をあげるなら、
ヴァイオリンを弾くのに、指を使いたくないから、と言う事ですが。
余り、納得は出来無いでしょうね。