アマチュアViolin弾きの「独り言」

~思いついたこと、気になることを自由に、気の向くままに~~<そうして中断です>~

「t&b」の練習

昨日(1日、Fri)、約2週間ぶりに合わせた。
冬の本番で弾いていたチェロが一人が戻り、二人での演奏。
すると、Keyboard(Cembalo)が低音(通奏低音)の音量を気にして、音符の数を
減らしたり色々と心遣い。さすがにプロ。ありがたい。

 

2月のボランティア演奏会の依頼を受けたメンバーが、既に曲目、構成を考え
ていて発表。
40分程度とのことだが、その内容はとても豊富。
全員演奏(バロックとポピュラー)、弦のみの演奏(手が空くPianistが語りを入れる)、

そしてピアノ独奏(ピアノが無くて、電子楽器だが)。
更に、この担当メンバーからは新しい曲の追加提案が有った。
時間的には収まらない感じがしているが・・・・・

 

結果、今回のボランティア演奏は、「ピアニストとのコラボ演奏会」と言うこと。

 

帰途、会館の係の方に聞いてみると、聞き手は近隣の高年齢の方達30名前後
らしい。自分たちの演奏会では無く、聞き手の為の演奏だから、対象者にとって
バロックで本当に良いの?とか、構成は?等々、検討事項が有るように、個人的
には思いつつ、帰宅。

 

私の張り替えた弦
わたしのViolinは張り替えた弦が概ね落ち着き、とても良い感じで弾けた。
響きが良く、何より反応もとてもあがった感じ。
尤も、「弓」を、最近サブ的に使っている強めの弓に代えて弾いたのも影響して
居る  のかも知れない。
アマチュアといえど、弦の張り替え時期を。もう少し短縮する必要があるのかも   と思うが、悩みも(価格の高い弦を使用して居るから出費も)。


弦の張り替え、弓の毛替え、そして本体管理は、いつも頼んでいる楽器修理人の
考えに従っているが、自分の楽器は自分でしっかりと管理が必要。
ごく当たり前のことだが、改めて感じている。