アマチュアViolin弾きの「独り言」

~思いついたこと、気になることを自由に、気の向くままに~~<そうして中断です>~

ピアノと弦楽四重奏の演奏会

昨日、ピアノと弦楽四重奏の演奏会に行った。
以前、このブログで触れたが、宣伝チラシを200枚?
300枚?作成し、チケットは発行せず。
当事者達にも来場者数の予想がつかないと言う演奏会。
チラシには「定員60名。満員の場合は入場を断る」と記されて
いる。
チラシを撒くが、来場者数を把握しない。
そうして、わざわざ来てくれても、定員オーバーの場合は入れない
との発想は変だが、主催者はこの方式に拘っているようだ。

 

四重奏のメンバーの内2名が「t&b」のメンバー、後の2名も学生
オケの後輩。
だから、本来なら締め出しを食らわされる可能性のある演奏会なんて
所には出掛け無いのだが、ダメ元で覗きに行った。
結果は、入場出来たが・・・・


音楽会のタイトルは「弦楽四重奏団演奏会」となっていたが、
実質はDuo演奏会と言う内容。


最初に 弦楽四重奏
    モーツアルトのK387 GーDur (ハイドンセットの一番)
次いでピアノで
        ショパンを2曲 (ノクターン cis-moll 他1曲)
休憩後に
    ブルッフ ピアノ五重奏曲  gーmoll
    (私の音楽事典には記載されて無い曲。パンフには没後
     出版とある)
と言う演奏曲目。


この弦楽四重奏団は設立9年目で、今回の演奏会は4回目とのこと。
確か前回もピアノとのコラボだったと思う。
コラボにするのは、弦の演奏曲数が軽減されるからなのか、ピアノが
好きなのか不明。


一般的な弦楽四重奏団は、むしろこの選択を避け、弦だけで演奏を
やりたいと思うのだが。
特に、演奏会回数が少ない場合は・・・・・

外部でとやかく言う事でも無いが・・・・・