アマチュアViolin弾きの「独り言」

~思いついたこと、気になることを自由に、気の向くままに~~<そうして中断です>~

暴走する政治(家)

今朝は、ブログアップするとすればサッカーの話し
なのかも知れないが、
私は、敢えて・・・

 

何とも、暴走し続ける政治・・・・

国の根幹の「憲法」の解釈を政治(家)が変えていこうと
している。

 

憲法は、その時代の政治で自由に解釈し、変更できるもの
ではない。

憲法が、時代に即さなくなれば、必要な手続きの許で憲法
改正するべきである。
それが、法治国家の筋道である。

今までに、なし崩しに「解釈変更」がなされ、軍隊も軍備も
十分に世界に引けを取らない規模になった。
この事は事実だとしても。

現在、
短期間に、エスカレートさせ、危機感をあおり、戦争に
踏み込むレベルに、来てしまった。

「与党」という魅力が大きくて公明党も、じわじわとすり
寄っていく。
ブレーキはかからない。


基本的な論議(方法論)の話し、
つまり、憲法
「政治家(行政)の判断による『解釈変更』は許されない」
憲法は彼等そのものにも制約をかけ、基準となり、その上位に
位置する存在である。
この、基本的な部分を敢えて無視し、論理的には成り立たない
「屁理屈」で走っている政治。


私の知り合いの人が言った。
「私は安倍晋三と同年代です。同じ様な教育を受けた筈です。
だから彼の現在の発想、行動。考えられないのです。」と。