アマチュアViolin弾きの「独り言」

~思いついたこと、気になることを自由に、気の向くままに~~<そうして中断です>~

「t&b」の練習をサボって


一昨日20日(Fri)は、今年最後の「t&b」の練習日。
久しぶりの腰痛が有り、これ以上悪化させない様に休んだ。

今の時期に、動きが取れなくなってしまうのも辛いから、
慎重を期して・・・・メンバーが少ない室内楽では、一人
欠けると、他のメンバーに大きな迷惑をかけてしまうのだが。


ひょっとすると??
雑音が無くて良かった!!
アンサンブルがいつもより良かった!!
無駄な冗談が飛ばなかったから、良かった!!

なんて、会話が交わされていたかも知れないが・・・・

 

昨日、メンバーからメールが来ていたが、演奏曲目の変更を
したと言う。
あと2回の練習で、小さなボランティア演奏会に出る。
この所の練習はこれに備えてやっているが、毎回、曲目変更を
重ねている。
昨日のメール連絡では、更に変わるかも知れませんが、と言う
メールも有った。

今回の演奏は
地域センターから請われての演奏会だから、定められた時間、
聴きやすい曲(ポピュラーな曲)を演奏すれば、それなりに責任を
果たすことにはなる。
メンバーにはそんな感じの流れがある。
曲目提案も、そしてその変更もその様な背景下で動いている。

 

けれど、少し違うかなと??
アマチュアだからこその、それは金銭の多寡、有無を考えずに
動ける大きな特権。
演奏者の、求める音楽への拘り。
その様な、子供のような、青年のような夢を忘れない。
求める音楽への思いを置き去りにしない。
この様なことが頭をよぎっている。
勿論、
(自分たちが勝手に音出しをするのとは異なり)
アマチュアといえども、聴衆が居る演奏会では、聴衆も大事な
要素だと解った上でだが。

 

練習をサボって、迷惑をかけた身で、偉そうなことも言えないが。
まさに、独り言。