アマチュアViolin弾きの「独り言」

~思いついたこと、気になることを自由に、気の向くままに~~<そうして中断です>~

昨日、1ヶ月ぶりに「t&b」の練習に参加

2月1日(Sat)に「地区センター」での住民集会?の一部に
組み込まれての「ボランティア演奏」。
今日はこの為の練習だが、色々とあった。


一部楽章のみ予定されていたソナタの演奏が全曲になったり、
新しい数曲のポピュラー曲が加わったり、そして何よりも席替えが
有り、Violinの1stと2ndが分かれ、間に2人のCelloが入った。

今日の演奏位置の方式自体は音楽的に問題ないが、演奏者同士
で聞こえてくる音が従来と全く異なり、日頃慣れていれば別だが
勘が狂いはする。
相当以前に何度か、そして11月だったかにも各奏者の位置について、
問題提起をして居たが、今日、急に変更になった。

 

ただ、曲目、構成、依頼者との話し合い等全て任せているので、決め
られた事に従うのみ。
私は、意見を言う事を避けている。
それは、互いに話し合う時間、機会が乏しいから下手をすると混乱する
だけだと思うから。
配られた楽譜で、示された位置でとにかく弾くことにした。
我々は少人数の集まりだから、異なる意見は、じっくり話し合いが
出来る環境が有れば良いのだが、現在の状況では示されたやり方に
素直に従うのが、互いの精神衛生上良いとみている。

 

今日知ったが、このボランティア演奏は
制限時間(所要時間)40分。
曲目案内無し。
出演者紹介無し(勝手にやれと言う事)。
控え室は?
当日、リハ不可。


私は窓口では無く、任せきりだから、「えっ!!!」と内心で驚き、顔で笑顔。
練習会場を無料で借りる代償としての演奏だから、辛抱するしか無いのかな、
とは思いつつ。

 


・・・・えらく、主体性が無く、消極的。マイナス思考に満ち満ちて。
そんな風で
肝心の音楽そのものを、楽しめる?
楽しく演奏できる?
自分自身の声が聞こえてはいる。

個人的には、余りに滅入ることが多くあり、前向きに動けない最近の情況。
その結果の反応(物事に対応出来ない)だと、言ってしまえば、すべての説明が
簡単につく感も有るが・・・・・