アマチュアViolin弾きの「独り言」

~思いついたこと、気になることを自由に、気の向くままに~~<そうして中断です>~

我が家は、シェアーハウス?

我が家は、シェアーハウス?

急に、思ったのですが・・・・・
まるで、シェア-ハウスだなって。

三日前だったと思うけれど、キッチンに張ってある毎日の予定を書き込める
カレンダーを見て、Wife が金土一泊で箱根へ行くことを知った。
考えてみれば、おぼろげながら、1ヶ月以上前に聞いたような気もしてきては
いるが・・・はっきりしない。

今朝、ゆっくりと起き出したら、彼女は既に出発済み。
我が家の朝食は、もう何年も同じパターンで、サラダ(チーズ、海藻、10種類
程度の野菜)と時に応じハムやソーセージ、これ又、時に応じスクランブルエッグ、
そして紅茶と自家製パンである。

食卓の上に「野菜サラダ」が作ってあった。
紅茶を入れ、トーストを焼きながらながら・・・・・何故か、急に、これって

「シェアーハウス?」と思った。


今、我が家は3人家族。
今日の昼から明日の昼?夜までかな?食事担当は、自動的に私。
食事メニューは、自分一人分であれば楽だが、複数人分になると結構面倒。


洗濯機は既に動いているから、干して取り入れる(*)のは、私の仕事。
基本的に、男女性差による分担を前提にして居るのでは無いと断った上で。

各々が、自分のスケジュールで動けば、残った者が、時間のあるものが家事を
担当せざるを得ない。
掃除をさぼり、洗濯を一日延ばしたとしても、風呂を沸かし、その後の掃除が必要。
生ゴミ収集日だから、慌ててゴミ置き場に持ち込まざるを得ない。

ピンポーンと呼び鈴が鳴り、生協の配達が来た。生もの、冷凍品等々・・・当然
家を空けられない。
明日は・・・知人の展覧会に行きたかったが、在宅せざるを得ないかも。
その様な、中途半端状態がストレスとなる。
あっさりと、本当の「シェア-ハウス」であれば、割り切れるのだろうが。


これらに、少しだが違和感のような感覚があるのは、 
スケジュールが、本人の意志のみで決定され、同居者の都合は埒外に置かれて
居るからだろう。 

 

(*)・・・・

 私の中に残る使っていた言葉と、遠く離れての長い生活で、忘れてしまいそうな

 大事な言葉。

 

 何回か、洗濯物を「干して、といれて」と入力した。変だぞ!!
 「取り入れる」は「とriいれる」と発音する筈?「ri」はサイレント若しくはそれに近い。

 ついでに、
 「七條」は多分、一般的には「しちじょう」!!! 
 けれど「七」は「なな又はひち」と言ってた。
 だから「東山七條」は、「ひがしやまひちじょう」と言う。
 発音は「ひがしやま、ひっちょう」に近い。

   言葉については改めて。

 

 京都人のご意見が頂ければ・・・