朝から工事音が・・・

今朝、7時過ぎ。

工事の金属音が｢ガンガン｣と、響き始めた。

数日前から隣家で、外壁の塗装工事が始まっており、既に金属の

足場が組んである。

この足場の変更か、足場の追加音だと思ったが、それにしても

時間的にも早すぎる。

隣家の作業前には、予告の挨拶もあった。

そして、実際に作業をしている中年集団の人達は、我々が通るたびに

｢ご迷惑をおかけしています｣｢こんにちは｣とか、わざわざ丁寧に挨拶も

してくれる。

声を出さ無い時は、会釈をしてくれる。

嫌な言い方だが！！実はこの家の居住者より、むしろ愛想が良く感じも

良い。

ところが、今朝に限って・・・・最初に、足場を組んだ時の騒音も

ほとんど無く、毎日の仕事も８時を過ぎてから始めているのに、何故？

今朝は？

今朝の工事音の訳。屋外に出て判った・・・

今日から新たな外壁工事が始まったのだ。

それは、既に工事が始まっている家の、更にその隣家での同じく外壁

工事。

今朝の派手な｢ガンガン｣音は、新たに足場の鉄パイプを組む時に

ぶつかって出る音だった。

先に始まった家の足場は鉄パイプを｢接続器具｣で固定。

だから、つなぎ合わせるだけで、ほとんど音が出なかったようだ。

今日の足場は、針金(番線)でつなぎ合わせている。

パイプをぶつけながら、組んでいったのだろう。

だから、ガンガンと金属音がしたと言う事のようだ。

因みに、今日から始まった工事の作業員。中高年と言う事は共通。

けれど、目が合っても、素知らぬ顔。

｢外壁工事ですか？｣と聞いたら、｢あゝ｣とだけ答えが返った。

この二軒の外壁工事。

やっぱり、仕事内容に｢差｣が出るだろうな、と思う。

無責任な第三者！！じっくり比較する楽しみが出来た？！

(我ながら、性格が素直じゃないな、と思いつつ・・・）