アマチュアViolin弾きの「独り言」

~思いついたこと、気になることを自由に、気の向くままに~~<そうして中断です>~

引き際なのかもと思い

このブログの事です。

何度か記しましたが、小さな弦楽アンサンブルを始めたのが
このブログ開設のきっかけでした。
小さな弦楽アンサンブルの一寸した活動の宣伝、そしてもう少し
メンバーが増えれば、レパートリーに変化を持たせることも出来る
と言う思い。
それらの一助になればと思ったのです。

ID名もその様な訳で決めました。
そして、私の思い違い、或いは希望的願望による思い込み、
なのでしょうが、新しいグループの位置づけを
「集まったメンバーの音楽活動の中心」とする、と考えました。
それに合わせて、お互いの他の音楽活動も従たるものにして
いくとも。


結果は、単に従来から各人が活動してきた「集まり」がもう
一つ増えたに過ぎないことが、はっきりとしました。


この過程で、私はブログのタイトルを「集まり」の名称から
個人のブログ名に変更し、内容も私個人の思いつき、考えを
述べることにしました。
残っているのは、ID名のみです。


私の妙に拘る性質なのかも知れませんが、ID名がそのままだと
言う事と、そもそものブログ開設のいきさつを考えると、
現時点のブログは、完全な個人のブログとして変更できて
アップ出来て居るのか、何となく引っかかる部分が有ります。
「集まり」の残滓を含んだままのブログ。
私の中ではその様な感覚なのです。


お読み頂く、第三者の方にとっては「ブログ記事の内容」が
中心なのは承知して居ますが・・・・(その記事も魅力が無い
ですが)


その様な訳で、気持ちの中で釈然としないものを継続すること
の意味の無さが、徐々に拡がっております。
背景に、この「集まり」の活動状況も影響を与えているのは事実
だと思います。


こうした中で、一旦このブログを中断する思いが募っています。
そして、
個人として、書きたいことは、項を改めるのが至当なのかと
日々思っています。

 

夏休みの時期です。
このブログも、休みに入る準備期間に・・・と思っております。

 

 

「顧客名簿」

時折、「マンスリーマンション、賃貸アパートなどの賃貸」を
業とする「△△21」と言う会社から、電話がかかってくる。


「私どもは、会社、学校などの求めに応じまして、寮を提供
しております。今回、ご所有の□□□(地名)に有ります不動産が、
丁度求めております条件に該当しまして・・・・」

何年にもわたり、年に数回は電話がかかってくる。
異なる点は、掛けてくる担当者が次々と変わることだけ。
今年は3回目だと思う。


実は、□□□の土地建物は、4年前に既に売却済み。
当初は、その旨を伝えたが、彼等の手持ち名簿は削られない
ままに、次々と受け継がれていく。

私は、この会社を馬鹿にしている。
それは、業者の、基本たる作業が全く出来ていないから。
先ず、現地の確認を一度もしていない。
登記簿の閲覧もしていない。
「引き継ぎの名簿」のみ、後生大事に抱えて無駄な連絡を
して居る。

基本的な作業をすれば、即、結論が出る話である。


今回は
「□□□に来られることは有りませんか?」と問われたので、
行かないと言うと、「東京に担当者が居ますから、連絡をさせて
頂きますので・・・」
と言って電話が切れた。


因みに、この会社から盛んにセールス連絡があった時期に、
何度か断り続けた。
すると、違った不動産業者からセールスの電話が来る様になった。
この会社から拡がったという証拠は無いが、時期的には重なった。


テレビでも盛んにコマーシャルをしているが、基本的な部分で
欠陥がある会社の仕事は、信用できないと思っている。

 

 

悶々?として

このタイトル、これは私のART制作の話しですから・・・

 

グループ展が有り、誘われて制作中だが、なかなか進まない。
予定では、100号(約160X130cm)の油彩が2枚と
ドローイングで(A4サイズを含め、更に大きいサイズ)、紙
又はボード作品を3枚程度予定している。
この作業がなかなか進まないと言う話し。


作品作りは、常時順調にいくとは限らない。
私は「動き、リズム感」等を重視して描いているから、制作
過程で余り停滞したくない。
だから、らせん階段を上る様に完成へ持って行くのが理想。
時折、何段か戻ることがあっても、なるべく早目に軌道
修正が出来れば、と言う事。

 

然し、そうは上手くいかない。
加えて厄介なのは、描いている途中での、新たな発想。
その時点までの作業が、無駄になる場合も出てくる。
新たな発想にとっての阻害要因になる場合さえある。
制作中の画面から、新たな発想が出てきたのに、その作品が
ブレーキをかける。
そう言ったこともある。


私の制作は画面と語り合いながら進めていく。
写実作品では、一般的には自分の望む完成像を頭に置いて、
制作する。
私はこの様な方式とは異なる。
「ぼんやりとした出来上がり像」は、考えて居る事も有るが
絶対的では無い。


制作について、文書化するのは可成り難しい事だが、
とにかく、今は制作が進まないと言う事。
だから悶々と言う事。

 

空を見上げると
昨日の米軍機に対抗して、赤いを大きく付けた軍機が
飛んでいる。
制作が進ま無い私は、ストレスが倍加する。

 

 

我が家での厳しい指摘

朝食中に、

「グループで始めた音楽の練習
(このブログのIDに残骸?を遺している[ensemble-t&b]のこと)
次はいつ有るの?」
更に続けて
「もう、止めたの?」
と、言われた。


今月は、今週と来来週の2回。
集まるのは、月に2回と確定したと答えると、
「みんな、他の活動が忙しいのね?」
「私の友だちなんか毎週だし、どっちみち始めたのなら
少なくとも月3回じゃ無いの?」
と続いた。
そして「ひょっとしたら、嫌がられているのじゃ?」と
思わぬ方向に転換。


まあ、致し方の無い指摘とも言える。
新しくグループを組んで、演奏会を開き、頼まれての
ボランティア演奏も行い、それなりに活動をしている様に
見えた?集まりが、
重ねての依頼を受けたボランティア演奏も断り、練習も
熱心とは見えない?
その様な感じがしたのだろう。


追い打ちで、
「あんなに沢山の楽譜コピーしたのに、捨てたんじゃ無い?
その為に、インクを何回も買ったよね」
私は
「あ~え~、うん。」歯切れ悪く、早々と食卓をたった。

 

 

台風一過

台風が通り過ぎた。

我が家に関しては、昨夜、深夜に台風が通過するとの予報が
出ていた。
市の広報(スピーカーで放送)でも、「警報」と言う言葉が聞こえた
様な気がした。
(エコーで、一部の言葉しか分からず、常時内容不明な放送になる)
けれど、熟睡。
今日は文字通り「台風一過の晴天」。
ただ、気温が上昇し、湿度も異様に高い。蒸し暑くて、じっとして
いても汗ばむ。

 

と、この様な暢気な感想を書いて居るが、全国的には被害が甚大
だった。

 

台風は、熱低に変わったが、
未だ、警報が道東や長野に出ている様だし、注意報は多くの地域に
出ている。
自然災害が、予想の範囲を超えて拡大し、広域に及ぶ。
私の知的レベルでは、判らないことばかり。
専門家では無いから、全く判断出来ないが、永い歴史の流れで見て
いけば何等かの答えが見いだせるのだろうか。

 

 

最近見る夢に・・・・・

最近見る夢の舞台に、度々登場するのが子供時代から

関東へ転宅するまで過ごした自宅。

夢の中では
今の私が、その家で過ごし、来客と話したり・・・・・
或いは、すでに亡くなっている母と雑事をしたり。
「行ってきます」と、声をかけて門戸を閉めて出掛けたり。


だが、
この家は、既に私のものではない。
古くから伝わる家具、骨董などの一切と共に、相続放棄をした。
けれど登場する時は、私の子供時代のままで現れる。
かなり規模の大きな改築をしているが、それより前のままで。


東山山麓なので、子供の頃は市内が見えた。
無粋な京都駅前のタワーも、否応なく残念ながら見えた。

禅寺から托鉢に常に回ってきた。
春はウグイスが、夏は蝉時雨が・・・・
12月31日、除夜の鐘があちこちから聞こえてきた。


今、色々とあって、精神的に落ち込んでいる状態で、
夢に現れる「生家」。
潜在的に何らかの影響が、とも思う。

 

 

 

弦楽合奏団・・参加取りやめ

少し、いや可成り寝ぼけた様な話し。

新しい弦楽合奏団に入ろうと決心した、と以前に書いて
張り切っていた。


私の面倒を見てくれているプロも、参加を勧めてくれた
それは、プロのプレーヤーと共に弾けばレベルアップが計れる、
と言う理由だった。
何せ、一般参加者6名をプロ4~5名でサポートする。
私の参加を決断した理由の一つはこの人数構成で月2回の練習。


ところが、初回、出掛けてみたらプロが一人だけ。
雰囲気で感じたが、どうも主導しているプロが、月1回を
2回にすると決断しスタートしたが、肝心の他のプロ達との
話し合いが出来てなかった様だ。


帰宅後に、「会費支払い用袋」、「アンサンブルの案内書」、さらに
「受け取り明細」を見ると!?!?
・・・・・その全ての金額が異なる!!!のに気づいた。
月会費が異なり、ある用紙には「維持費」何て項目が有り、その上
合計額も異なる。


「正しいのは?」と照会すると、暫く経って経営者から電話。
「どうもすみません。失礼しました。申し訳ありません」と。
ただ、謝る。
私は「正しい金額を教えてください。月に支払うのは幾らですか?」
と尋ねると.この経営者は「調べまして、ご連絡します」と電話を
切った。

この後、私の受付をしてくれた係員から連絡が来た。
「今回は全て私の間違いでして、申し訳ありません」
ただ、謝るのみ。
正しい金額は?
「謝れとは一度も言ってませんよ。誰でもミスがあることだから、
今、聞いているのは「正しい金額」は幾らかと言う事です」
「金額の書いてある用紙、すべてが異なってますから」
と言ったが、通じない!!??


これほど理解力が無い人たちと、これから先も付き合うのは面倒
だし、考えてみれば練習内容もいまいち不明瞭なので、参加しない
ことにした。
事前チェックが甘かったのは事実だが・・・・

 

最近、室内楽の演奏機会が少なくなっているから、少し焦り気味
な様で、ついつい詳しく調べることも無く飛びついたことに反省。
もたもたした自分が恥ずかしい。